淡々とトレンドに従って取引きする。
上昇トレンドでは買いから入り、下落トレンドでは売りから入る。
一般的にトレンドは、テクニカル指標で確認する。その代表格は移動平均線。
トレンドの転換点に現れるのが、「バイイング・クライマックス」と「セリング・クライマックス」。
株価が連日上昇し、信用売りの損切りが出てさらに踏みあがるのが「バイイング・クライマックス」。
ここでも出来高が急増する。大天井になる可能性が高い。
その後、相場は下落する可能性が高い。
大底をつけたあと、急反発する確率も高い。
しかし、暴落は何度か続くことがあるので、利確、損切りは手堅く行うこと。
一方、
株価が連日下がり続けると、どこかで耐えきれずに損切りの投げ売りが出る。
いわゆる「セリング・クライマックス」。
出来高が急増する。
そこが、大底になる確率が高い。
メディアを遮断し出来高に注目する。
その他の関係指標。
VIX指数
3σ