AIのビジネス上の活用法が紹介されている。概要を把握し、何に注目すれば良いか理解するのに役立ちました。
AIは現状、あくまでも、つながりや分類を行うツールである。
つながりの意味を考えながらビジネスや開発に使うのは人間。
AIが示すヒントをビジネスにつなげるのは人間。
ということ。
更に、いろいろな会社の取り組み例は、参考になりました。
以下、メモ。
現状のAIにできるのは「分類の自動化」
これまで分類していなかったもの。
・データ自体は存在するのに分類できていないもの。
・データ化と分類をやってはいるが手間がかかり過ぎるもの
・データそのものがないが分類できそうなもの
耳からの情報が記憶に残る定着率は20%、目からの情報は30%だが、目と耳の両方から入る情報は70%の記憶定着率があると言われている。出典:ekeptic
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