気鋭の起業家たちの言葉は物事の捉え方が違っている。
忙しいときにどう仕事をかたづけるかでなく、結果を出すために何をすべきか、とか良かったです。
UMARI代表 古田秘馬
p.90
8か条
①世の中の理解ではなく自分の「直感」を信じる
②義務感ではなく「ユーモア感」
③オリジナリティではなく「編集力」
④上下関係ではなく「信頼関係」
⑤リーダーシップではなく「八方美人力」
⑥サービスではなく「コミュニケーション」 コミュニケーションするなかで自然に生まれるものをともに大切にる。それがサービスになる。
⑦企画力ではなく「実行力」
⑧ギャラじゃなくて「お布施」
p.194
直感からはじまって、論理的に整理して、最後には実感してもらう
掛け算思考ですべてが変わった
p82
1番をとるためには、
まずはやらないことを決める。
力が無い人ほど、いろんなことをやりたがる。
ただでさえ弱いのに、いろいろやるからどこでも1番になれない。
1番になるには、
最初にやらないことを決めて、テリトリーを絞り、そこに持てる力のすべてを叩き込む。そうすれば、誰でもどこかで1番になれる
p76
忙しいときにどう仕事をかたづけるかでなく、
結果を出すために何をすべきか
という積み上げ式の思考で行動を気める。
優先度の低い仕事は人に任す。
逆に高いものは時間オーバーしてもやる。
仕事量をこなすのではなく、結果を出すためにどうするか考える。