捕まえて、食べる

コネタが散りばめられた文章。41歳、バカボンのパパと同じ歳になったとか。
ゲテモノ系もあるけど、基本は地方や海外のごく限られた地域の食材。
食べられている地域から離れると、誰も食べないのでその食材は沢山ある。
それを実際に自分でとって食べる。
コラムでも触れられているが手間を考えるとスーパーで買った方が断然経済的である。
しかし、今後、自由時間が沢山あるシニアが多く取組むかもしれない。登山みたいに。
釣具屋とかは今後伸びるかもしれない。

おいしそうだったもの
ヨモギのパンケーキ
ギシギシ
ノゲシ

ギンポの天ぷら
ギンポの餌はマグロのトロ

アカミミガメはおいしかった(筆者友達の談)

外来種は日本で馴染みが無いから皆、食べないけど、結構おいしいんじゃないか。
TOKIOみたいに食べてみるか。。。

筆者は大学生の一人暮らしの時に自由に使える台所を得て「捕まえて食べる」スタイルになる。
社会人のとき、近くに河川、干潟があり、「捕まえて食べる」を復活。
個人サイト「私的標本」に活動を記録しはじめ、その延長線でライターを始めた。
フリーライターは何をしてもOK.日本各地を取材旅行している。

収入の多寡を気にしなければなかなか羨ましい生活。
人生100年時代と言われ始めた昨今。時宜を得たテーマだと思う。

youtubeでも似た企画が人気のよう。