グローバル人材を見てきた著者によるグローバルで活躍するための条件提示。
・見知らぬ人と多肢にわたって会話できることがグローバル人材の条件。会話力。
・内容よりもしゃべることに意義がある。きっちりした文法、内容にこだわるメンタルブロックを取っ払う必要がある。
・グローバル人材はおしゃべりな人が多い。
・世界で人を動かすのはコミュニケーション。
・どんなに素晴らしい仕事をしても誰にも言わなければしてないのと一緒。
・日本の組織のように引継ぎはない。自分で仕事をとってくる必要がある。
・ネットワーキング(人脈構築)が重要。維持に努力が必要。
・組織の一員としてではなく一人の個人としてしっかりとした意見を持ち、相手にわかるように伝えること。