感動力の教科書

読書メモ

・インターネット社会では、仕掛け、小手先のテクニックはすぐにばれてしまう。
そんため、本物、実力こそが価値がある。
・伝わる話は、「情報」+「ドラマ的情緒(ウラ話)」がある。
・人に誇る物語でなく、語る物語。
・権力や命令ではなく演出力でその気にさせて自ら動く人にする。
・私の仕事は、お客さんに商品のすばらしさ(=感動)が伝わったとき、終了する。
・二人称で話すと伝わりやすい。
・キーワードが主役。その説明が脇役。スライド1枚にキーワード1つが基本。
・話の構成は3幕構成「序破急」世阿弥
つかみ おや? 問題点と原因の提示
メイン まあ! 解決策とハッピーエンドの未来の提示
締め へえ~ なるほど~と思える証拠の提示

・顧客満足度は、期待と実感の大小関係で決まる。

・150%の気まぐれより、101%の継続した一貫性が、信頼と感動を生む。

・どんな想い(Why)から作り出したものかが重要