【書評】かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ

女性ソロ旅行家のエッセイ。自分も一人旅が好きなので共感しつつ読んだ。インドバラナシのアキラは懐かしかった。自分は彼に会って自分の恵まれた境遇に気付かされた。

・「さびしい」=常に何かが足りない気分。足りない部分を埋めるために旅をしえいるのかも。

・ソロ旅は同調圧力なし。日頃のしがらみ、自分が自分でかけているリミッターなし。自分を演じる必要なし

・ソロ旅は声をかけられやすい。それは不完全だから。2人なら声をかけずらい。

・日本国内では日本のゲームシステムの中で選択しているだけ。海外のゲームシステムも別にある。

・ロングトレイルしたい。草原を馬で走りたい。アースバック建築をしてみたい。カヤックで長距離川下りもしてみたい。全部できなくても、現世で1つ、2つぐらい実現できればよい。

・遊んで暮らしてみた。達成感がなく満たされなかった

・最高の結果とは。計画通りではないはず。