GAFAMなどのテック企業は戦略的に社会問題(SDGs、ESG)に取り組んでいることを紹介。 SDGs、ESGといったヨーロッパがしかける競争ルール変更作戦にテック企業はしっかり対応している感じ。
利益率の低い日本企業には分が悪い。利益率を下げている高齢者雇用とかSDGsの文脈でアピールポイントへ転換できないか。高齢従業員をSDGs向けに全振りするとか。損保ジャパンの老人ホーム経営みたいに。
日本企業は高齢者雇用が減っていけば利益率が上がっていく。将来高齢者へ減っていく。一先ず、現状の利益を維持すればよいことになる。だから日本企業は最近、利益率うんぬん、昔ほど言わなくなったのか!と気づいた気になった。勘ぐりすぎだろうけど。
・PVを指標とする無料のネットニュースがあふれる現代では、残念ながら真実の相対的価値が低下する。紙媒体がメディアの主流だったときは印刷や輸送コストが良い意味で足かせになり、情報の質のチェックが行われた。質のチェックのために「ジャーナリズムとは」的な作法が健在だった。