【書評】しょぼい起業で生きていく

店を住宅に、店の余りを自分の食事にして人生の損益分岐点を下げるというコンセプト。数十万円程度の資金で開業して、もし失敗しても傷が小さくすむ。ガスなし店舗でカセットコンロ使ってレストランを開いたり既成概念を崩す工夫をして安くあげる。紹介されるノウハウは、飲食店経営だけでなくても参考になる。

・月家賃10万円以下で小規模飲食店は、赤字経営するほうが難しい。

・やり方を任せている限り、法的に雇用関係は生じない。

・経営者として何よりも注力すべきは、誰がやっても短期間で最低限のアウトプットが出せる仕組みづくり

・常識は人の数だけある。これぐらい説明しなくてもわかるでしょ、は愚問

・店で共有したいマニュアルはYoutubeにあげ、書いたり読んだりする手間を省く。そして動画に直接飛ぶQRコードを該当する壁に貼っとく。

・情報はオープンに。相手が店のことを尋ねてきたら包み隠さず話す。しかし仕入れ値は絶対秘密にする。粗利がわかってしまう。社長の取り分がわかってしまい、不満につながる。