リード・ザ・ジブン ユニクロで人材育成の責任者をやってみた。

個人のやりたいことと、会社のミッションを結び付け、自発的に仕事に取り組める自律自走人間になろう、という主張と読み取った。ユニクロ柳井社長のもとで働いた経験談が話のベースである。柳井社長好きの人は読んでいて飽きないと思う。そして、最終章は、40、50代の会社員に、退職後の生活を見据え、
自律自走人間の設定を勧める。納得感のある内容でした。副題にでも「退職後」とか「定年後」とか「40代、50代」というキワードを入れていると読んでくれる人が増えると思う。

・米海兵隊のライフルマンシップも自律自走人材のことである。一人一人が自律しながら全員で戦う組織。

・計画1割実行9割。柳井社長談。

・夢とは自分のためのもので、志は他者のためのもの。孫正義談。ユニクロの「服を変え、常識を変え、世界を変えていく。」というステートメントは志であある。

・退職後は「利他の心」を判断基準にするとよい。人の役に立っている感覚が幸福感につながる。

・ポスト会社で利他の心を発揮できる、すべきコミュニティを持つこと。
・自分が帰属意識を感じられるコミュニティはあるのか?
・そのコミュニティに自分はどんな貢献をしているか?

・会社後の人生を考えて目標を持ち、今の仕事に取り組む。キャリヤプランを考える。