残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)

データをもとに詳しく残業について調べている。その後、残業をを減らす方法も具体的に書かれている。
現在は、残業することによるメリットよりも弊害の方が大きいというのが結論。
ちまたでいわれていることだが、データにもとづいているので説得力がある。
部下に仕事に対して主体性を持たせることが、残業につながるという考えを、この本で得た。